キミが生きるこの空の下生まれてよかった

キミが生きるこの空の下生まれてよかった

好きなものを好きなだけ。KAT-TUNと超特急のことが好きなオタクの独り言。ノリと勢いでしか書けません。

中丸君の楽しい時間3に行ってきました！！！

KAT-TUN



皆さんこんばんは、あげはです。


もう3月も終わりますね。早いなぁ…


3月が終わる前に、
中丸君の楽しい時間3に行ってきたことを、文字にして残しておこうと思います。


あくまで自分用の備忘録としてメモレベルです。
相変わらずのポンコツ記憶力ですので、大目に見ていただけると嬉しいです。



ありがたいことに2公演行けまして、
3/7公演をベースに、3/17昼公演での変更点は色を変えて追記していきます。



※盛大にネタバレしますので、NGの方は今すぐ戻って下さい











◆舞台暗転、開演。


・フライヤーのビジュアルにもあるお風呂場の場面がスクリーンに映し出される。

・黒い服を着たゆっちが下手側から登場（スクリーン）

・一旦立ち止まり、来た方向に戻ろうとするもまたバスタブに向かおうとし、床にあったバナナの皮に滑って転倒。

・暗転。HBBで心臓の音が聞こえる。そのままHBBが続き、ゆっち登場。めちゃくちゃ格好いい。




◆オープニング映像



・流れる映像はその後の舞台で出てくる内容のダイジェストになっている。

・バナナの皮が宇宙に飛び出す
　 ⇒ 最初に出てきたバナナの皮（楽しい時間2から繋がってるよという意味もある？？）

・朝の情報番組によく出る時刻（7:29と出ている。シューイチが7:30スタートだから、この舞台もあと少しで本編が始まるよ～的なことを表してる？？）が左上に出され、時計の針の動きをするゆっち ⇒ ユーイチのコーナー

・レコードの上に乗っているように回るゆっち
　⇒ Remixのコーナー

・ロボットアニメ風に大気圏の外へ行くゆっち
　⇒ 影との対決

・タイトルが登場
　⇒ 緑色はレーザー操るよという予告？？



◆舞台の全体の構成は、中丸くんのとある一日の流れになっている。構成の観点だけで見ると、物語としての時間軸がしっかりしているせいか、楽しい時間2よりもスッキリとした印象。



◆目覚めの時間のコーナー



・フィクションとノンフィクションを絶妙な具合で織り交ぜた、あるあるネタがポンポン出てくる。

・部屋にある時計が10ks!の時計

・携帯の目覚まし音がHBB

・目覚ましを一度止めて二度寝

・AIスピーカーのアレクサに(冫、)暖房付けてと言うが、ランボーや願望について説明される

・結局自分で暖房を付ける

・苔玉と謎の会話をする

・苔玉に水をあげるが自分にも水が掛かる。通算2500回目。

・洗顔料を泡立てるのが異常に上手い

・洗顔の泡は3回で落とす

・化粧水は7回×3の計21回パッティングをする

・歯磨き粉は米粒3つ分

・目覚ましのスヌーズが止められない

・(冫、)かにぱん、だぁ～い好き！とハズ〇ルーペ風に言う

・かにぱんにはホットレモンティーが最高に合う

・マネージャーの吉田さん（楽しい時間2にも出た吉田さん）から電話（目覚ましと同じHBB）、インフルになり現場に来られないと言われる

・インフルの流行り具合を上田くんの節約ロック並みに流行っていると表現

・今日の仕事のスケジュールをLINEで送ってもらい確認する
（朝の情報番組に出演→大会→Remixアルバムの打ち合わせ→空き時間→アテレコ）

・スマホを触った後は手を洗う

・そのスマホはテーブルの角に裏返しで置く

・テレビを付けて朝の情報番組に出演しているコメンテーターを軽くディスる
　⇒ このディスっている人が後のコーナーに登場

・朝の占いコーナーでおとめ座が最下位。ラッキーカラーはビリジアン。
　(冫、)ビリジアンってなんだよ！ ⇒ この後2回登場するワード

・リモコンを触った後も手を洗う

・そうこうしている間に時間が無くなり慌てだしジャニーズっぽいステップを踏む

・パジャマの下に洋服を仕込んでいる早着替え

・アレクサに(冫、)電気消してと言うが「わかりません」と言われ自分で消す ⇒ 暗転



◆各コーナーのつなぎ部分は、吉田さんとのLINEのトーク画面風



・（吉田さん）朝の情報番組の仕事で共演する石崎さんはキレッキレのコメントをされるそうです

・(冫、)勉強させてもらいます




◆ユーイチ（シューイチのパロディ）


・オープニング映像からロゴまで完全にシューイチに寄せている

・テーマカラーは紫

・ヒデさんポジションの司会者は日根河原さん。ピンクのジャケットに白髪まじりでこめかみのシミが目立つビジュアル。楽しい時間2のゲンタニシ的なキャラクター。

・コメンテーターはゆっちと石崎さん

・石崎さんはさっきテレビの前でディスったコメンテーター。完全に立川志らくさんを意識してるビジュアル。

・日根河原さんと石崎さんは映像で、陣内智則さんのネタでよくやるような一人三役。2人がボケてゆっちがひたすらツッコミをする。映像とタイミングを合わせるのが難しそう。

・番組内容は、ラグビーと車の自動運転について、天気予報、キョーイチ

・「ラグビーとサッカー、どちらが好きですか？」という街頭調査は、ラグビー50%、タッキー50%で調査人数2人。もうツッコミどころしかなくて爆笑。

・天気予報の雨雲レーダーの色でビリジアンが登場。ここでビリジアンが緑色だとわかる。

・キョーイチは、インドで流行ってるカレーを飲むための耐熱ストローを紹介。このストローを使って石崎さんがカレーを飲み火傷する。

・今日の一文字で石崎さんが『健康』と答え、(冫、)一文字じゃねぇ！とつっこむ
　⇒ 後半に再び『健康』が登場する




◆B-1グランプリ


・お待ちかねのブラホック外しのコーナー

・『今世紀最大のセクシー祭り』というテロップでまず笑う

・ボクシングの試合前の選手インタビュー風の映像

・トレーニング風景の映像が流れる

・（インタビュアー）KAT-TUNのメンバーはどう思っていますか？

・(冫、)…好きにしろと。

・マネキンは2体が対になっていて7～8体が一列に並んでいる。1つ外すと対になっているマネキンをくるっと回転させ、もう1体が出てくる仕組み。（伝わる？？）スタッフさんがとにかく大変そう。

・3/7公演では59個、3/17公演では53個




◆KAT-TUN楽曲占い


・朝の星座占い、みたいなテンションで始まる

・赤、青、緑（多分ビリジアン）の中から1つ選ぶ

・1つだけ選ぶよう念押しされる

・赤→Real Face、青→ハルカナ約束、緑→僕らの街で

・結果が縦スクロールでめちゃくちゃ長く流れるため、2つ見ようとするとどっちも読めなくなる

・最後に、今日の一言で『二兎を追う者は一兎をも得ず』と出る




◆Remixアルバムの打ち合わせ


・完全に腹筋崩壊するレベルで笑えるコーナー

・KAT-TUNがRemixアルバムを出す体で、音楽スタッフの鈴木さんと打ち合わせ。

・テーブルにMacBook風のPCが置いてあり、ゆっち登場
（3/17昼公演では、ゆっちが後ろからそーっと近づいて鈴木さんをびっくりさせてた）

・まずはジャケ写から。ネット上でよくあるグレー抜きと、ゆっちの一人KAT-TUN（CASTの衣装）が提案される。

・Remixアルバムは全8曲
（3/17昼公演ではグレジャニ追加）

・Real Face ～West Japan version～
　歌詞が関西弁
　ここで涙が出るほど笑う

・LIPS ～Super EAT version～
　イントロが煎餅（楽しい時間2からのつながりを意識？）とそばの咀嚼音
　(冫、)歌番組で披露するとき、誰かそば食わなきゃいけないの？

・RUN FOR YOU ～HAKONE version～
　箱根駅伝を意識して走りながら歌っている
　(冫、)信号待ちしねぇから！

・ONE DROP ～After HAKONE version～
　シャワーを浴びて『お風呂が沸きました』の音まで入ってる
　冷てっ！ → ♪冷た～い～

・GREATEST JOURNEY ～Opera version～
　オペラ風な壮大な仕上がり。
　(冫、)KAT-TUN歌えねぇから！

・Keep the faith ～feat.hpyphen～
　いわゆるガチ恋口上
　これKAT-TUNのライブでやりたい！！！！！

・White X'mas ～Stylish version～
　イントロからのアウトロで終了
　昔ニコ動で流行った忙しい人向けみたいなかんじ

・Real Face ～Soul version～
　突然の演歌（笑）

本当にこのコーナーめちゃくちゃ笑った～～～！！！！！




◆ナカマルカラコミット


・質疑応答のコーナー

・メタルギアソリッドを完全再現

・『！』のSEも全く一緒

・大塚明夫さんが出演してくれてることに心の底から驚いた

・最後に抽選で3名に非売品のバンダナが貰える

・3/7講演の質問（回答はニュアンスです）
①今年挑戦したいことは？
　(冫、)テレビ誌みたいなこと聞きますね？
　　　 目の前のことに一生懸命取り組みたいです
②気になるジャニーズの後輩はいますか？
　(冫、)SixTONESとかSnow Manとか？
③キプフェfeat.hyphenをライブでやってくれませんか？
　(冫、)絶対にやらない！！！


・3/17昼公演の質問
①上田くんと（宇宙sixの）松本くんと3人でご飯に言ったときは何を話しますか？
　(冫、)3人だけでご飯は行ってませんよ？
　　　 松本くんのお父さんは中学のときの美術の先生でした
②友達になってくれませんか？今度のライブはいつですか？
　(冫、)これだけ話してたらもう友達ですよ
③どうしてそんなに可愛いんですか？
　（面食らったゆっちが超絶可愛かった！！！）
　(冫、)2週間に一度は美容院に行ったり気は遣ってます




◆アテレコのコーナー


・外人さんが出てくる映像が4種類あり、ゆっちが声色を変えてアテレコする

・1つ目は車を運転してるおじさんと警察官のおじさん。
　ポイントカードの攻防戦を繰り広げる。

・2つ目は初対面のおじさんたちが『俺たち初対面だよな！？』とひたすら確認

・3つ目は一緒にお風呂に入る男女。
　頭から洗うか、身体から洗うか、彼女の発言が支離滅裂で笑う。

・4つ目はニュース番組のオープニング風
　月にかわっておしおきよ！しか記憶にない…(笑)




◆影との戦い


・一日の仕事を終え帰宅するゆっち。
　お風呂のお湯をはろうかどうしようか迷い、やっぱりお湯をはろうと引き返したところ滑って転ぶ。
　⇒ここで冒頭のシーンの伏線(？)回収

・影が分離し、影との戦いがスタート

・とにかく限定の金箔かにぱんが食べたい影と、疲れたから明日にしようよと言うゆっち

・健康、石崎さん、ブラホックのマネキン、苔玉、ビリジアンが再登場し、壮大なる伏線回収が行われる




もうここから先は文字にするのが難しい～～～～～（諦めが早い）



ゆっちと言えばレーザー、レーザーと言えばゆっちなので、楽しい時間2と同様、スーパーレーザー丸タイムはありました。


めちゃくちゃ格好よかった！！！！！


踊るゆっちも本当に格好よかった！！！！！


途中ダブステップっぽい曲調のときのダンス、超絶格好よかった！！！！！


というか、舞台のサントラがほしい！！！！！
ゆっちとテクノポップの親和性はホントにすごい！！！！！合うよね！！！！！
使われてる楽曲全てがホント好き～～～～ってなったので、



どうかサントラ売って～～～～！！！！！！中丸くん！！！！！（エゴサ向け）



途中客席でゆっちが躍るところ、近かった人たちは心臓大丈夫かな？生きてるかな？って勝手に心配してました。
（特にお尻の近くだった人、大丈夫だったかな？私なら確実に死んでいた…）



スクリーンの使い方とかもすごかった！！！！！


後方のメインのスクリーンと、前面にあった紗幕みたいなスクリーンで立体感が出ていてすごかった！！！！！
いやホント語彙力がとんでもなく消失していますが、すごい以外になんて言えばいい？って状態です。




◆カーテンコール

・3/7
舞台のスクリーンの裏話。裏側にはブラホックのマネキンがズラーっと並んでいて不気味。
あとなんだっけ…
前回と比べるとスクリーンの後ろにスペースが出来たから、って話だったんだよね…


・3/17昼
ブランケットの商品名について。
『確カニ』の部分は締め切り後にふとカニが入っていないことに気付き、かなり無理をして入れてもらったらしい。





本当に、大千秋楽を迎えた１週間後でも、
楽しい時間3のことを思い返すと、本当に楽しかったなぁと思います。



ゆっちは本当に天才！！！！！



ゆっちの頭の中を、
ゆっちが面白いと思うことを、
ほんの少しだけ見せてもらったような、教えてもらえたような感覚になります。


楽しい時間2も自分の中では面白すぎて衝撃だったのですが、
それをブラッシュアップして超えてくる中丸くんは本当にすごい。


中丸くんがやりたいと思う限り、４、５、と続けていってほしいです。
進化する楽しい時間をこの目で見たいし、体感したい。


ファンはもちろん、
ファンでなくても楽しめる楽しい時間、今後もどうか続いて、たくさんの人が観て楽しんでほしいなぁと思いました。




以上が、私が中丸君の楽しい時間3に行ってきた感想です。



本当に楽しかったよ！！！！！
中丸くん、楽しい時間をありがとう！！！！！


最後までお読みいただき、ありがとうございました！！






おまけ。


グッズについてです。

①パンフレット

前回のゆっち写真集みたいなものも最高でしたが、今回も面白すぎてやばい！！！！！
個人的には観劇後に見ると一層楽しめるかなと思いました。
一人KAT-TUNは毎回の楽しみですね。


②確カニあたたかい、背中丸まるブランケット

会社で使ってます！！
手触りがめちゃくちゃよくて、仕事していても癒されます。
何より、楽しい時間のことを思い出せてテンションが上がる！！
グッズの良さってこういうところですよね！






【2019/4/5 追記】


3/17昼公演は弟と一緒に行ってきましたので、一般人目線からの感想も載せておきたいと思います。
（書こうと思って忘れていました）



まずは、楽しい時間2のときのお話から。



前回は『めちゃくちゃ面白いから一緒に行こうよ！！！』と半強制的に連れて行き、始まるまでは

『女性ばっかりで居心地めっちゃ悪いんだけど…』

と不機嫌でしたが（そりゃそうだよなぁ～）終演後は、



『超面白かった！！！中丸くんめっちゃ顔小さくて背が高くて細くてイケメンだった！！！やっぱ芸能人は違うな！！！』

『レーザーとかすごかったなぁ！ああいうの生で初めて見たけど、やっぱプロはちげぇなって思ったよ！』



と、道の真ん中で言ってしまうくらいテンション上がってました。(笑)

それからしばらくゲンタニシのモノマネをしてましたね。もう懐かしい。




そんな弟に、
『楽しい時間3が今度あるけど、行く？』
と聞いてみたところ、割と即答で『行く！』と答えてました。



事前情報として、
『ちなみに今回ゲンタニシは出ないよ』
と伝えると、

『え！？出ないのかよ～ゲンタニシ面白かったのに～』

と言っていました。


是非次回はもう少し老け込んだゲンタニシを見たいです！！中丸くん！！（エゴサ用）




そして楽しい時間3終演後に感想を聞くと、



『今回もめっちゃ面白かった！！！リミックスのコーナー最高で死ぬほど笑った！！！あと、まさか大塚明夫が出てくるとは思わなかった(笑)』



『ガシガシ踊ってるの格好よかったし、使われてる楽曲もクレセントっぽいかんじで良かったな～！サントラとか出してほしい！』



と楽しそうに話していました。


（ちなみにcome Hereは強制的に貸した（聴かせた）ので知っています。たまにAOLも部屋から聞こえてきます。あとキプフェとかLIPSも。）

（あと全然関係ない話ですが、CHAINのたっちゃんソロ、RUNAWAYが本当に好きみたいで、
『それ音源化してないんだよ』
と教えたところ、
『え！？そうなの！？何で！？こういうかんじめっちゃ好きなのに』
と言ってましたね。
何で音源化してないかって？こっちが聞きたいっすよ…）



てかサントラ出してほしいって、もう言ってることオタクと同じだよ！？！？




ということで、
一般受けも男性受けもいいよ！！！中丸くん！！！（エゴサ用）



あと石崎さんのキャラ、気に入ってましたね。
『社会学的には～～』と『あっっつい！！！』のモノマネをしていました。(笑)





私がKAT-TUNのファンクラブに入るまで ～中丸君の楽しい時間2レポ～

KAT-TUN


皆さん、こんばんは。真夜中にひたすら文字を打っています。
あげはです。


今週末3/2(土)は、
中丸君の楽しい時間3の東京公演初日ですね～～～！！！
めでたい！！！


ということで、
私がKAT-TUNのファンクラブ(以下FC)に入るきっかけとなった、一昨年に2回お邪魔した中丸君の楽しい時間2に関する超あやふやでポンコツな記憶を引っ張り出し、おこがましくもレポを書き残しておきたいと思います。


今更…？というツッコミは飲み込んで下さい(笑)
頭からっぽにして記憶領域に空きを作った上で、楽しい時間3を観に行きたいのです…！！


今回も例によって、あくまで自分のための記録として書いてます。


当日券ってどうやって取るの？
楽しい時間3を観る前に、楽しい時間2ってどんなかんじだったか知りたい！
という方の参考になれば嬉しいです。


どれだけ時間が経とうが、とにかくネタバレはNG！
楽しい時間3をまっさらな状態で楽しみたい！
という方は、申し訳ありませんが回れ右でお戻り下さい。


もう既に楽しい時間3の大阪公演は終了しておりますが、そちらのネタバレは一切ありませんのでご安心下さい。






今回は以下4本のラインナップにてお送りします。
（タイトルクリックで飛びます。）


①沼落ちから楽しい時間2に行こうと思うまで
②激戦の当日券
③いざ行かん！グローブ座
④そしてFC入会へ


①沼落ちから楽しい時間2に行こうと思うまで



前回のブログで、沼落ちまでの経緯をつらつらと書きました。
今回はその沼落ち後から話はスタートします。





2017年7月10日
運命的な沼落ちを果たし、一気に以下のことをし始めます。


・10ks!のベストアルバム初回②を購入
・10ks!の初回盤DVDを購入→大号泣する
・KAT-TUN3人の現在の状況を知るため、レギュラー番組をチェック
・過去のCD、DVDを買い漁る
・YouTube先生で過去動画を漁る
・ROM専だったtwitterを本格的に活用し始める
　（それまでは主に電車遅延情報をチェックするために使っていました。←どんな使い方？）
・twitterでひたすら検索し過去画像に悶える



いわゆる沼落ち急性期の症状ですね。


そして9月上旬頃、
twitterのタイムライン（以下TL）に流れてきたどなたかの呟きで、楽しい時間2のチケット一般発売について知ります。



「中丸君の楽しい時間2…とは何ぞや…？？？」



すぐさまGoogle先生で調べ、公式HPを見て舞台の概要を知りました。


「一体どんな内容なのか全く想像がつかない…」


と、この時点ではチケット頑張って取りたいな～という発想には至りませんでした。
なぜなら、完全なるお茶の間ファンでいるつもりだったからです。

それまでハマってきたバンドでも、ライブに行ってみたいなぁと思うことはありませんでした。
同じような音楽の趣味を持つお友達が周りにいなかった、という環境も影響しているかもしれません。


「どうせ行っても豆粒くらいで見えないし、だったらDVDでしっかり見れた方がいい。」

という、どちらかというとドライな考えの持ち主でした。




時は経ち10月25日。

TL上で、楽しい時間2の当日券が発売されることを知りました。


初日は2日後の10月27日、金曜日。


迫りくる初日。
突如知った当日券という存在。

私は急にワクワクとドキドキが一気に押し寄せた気持ちになり、楽しい時間2に行きたくなってきたのです。


それは一般では厳しいと言われるチケット戦争（厳しいことは知っていた）ではなく、
当日券なら行けるかもしれないという一縷の望みを感じたからかもしれません。



当時、こんなことを呟いています。



（やだ、誤字発見…！！）

しかし、
その時点ではどうやって当日券を手に入れるか、まだ私は知らなかったのです。




②激戦の当日券



漠然と「当日券で行ってみたいな～」と思った私は、
当日券について公式HPに書いてある内容を熟読しました。
すると、電話を掛けて整理番号を取るということをようやく知りました。
しかもキャンセル待ちということもあるらしい…。


ようやくここで、当日券で行くこともまた非常に難しいことなのでは…？と気付きます。


けれどそこは、かつん担の強さが出たのでしょうか。


「電話めっちゃ掛けて繋がればいいんでしょ！？やってやろーじゃん！！！」


という気持ちだけは謎の強気になりました(笑)




そして10月26日、木曜日。

11時59分にフライングして職場の自席から席を外し、外へ出ました。
あらかじめ番号を登録しておいたスマホ2台（1台は仕事用←ホントは使っちゃいけないぞ☆）を握りしめ、12時になるのを待ちます。


そして12時になった瞬間、掛け始めます。

即座にNTTのお姉さんの声が2台のスマホから聞こえます。
早くもここで私は、もうこれは無理なんじゃないか？と思い始めます。

とは言ってもここまで来たからには簡単に諦めることもできず、何度も何度も何度もリダイヤルをします。

途中席に戻り、お昼ご飯を食べながらリダイヤルを繰り返します。



12時55分…

あぁ、もうすぐお昼休みも終わる…
もうそろそろ諦めるしかないのかな…

と思った瞬間、繋がった音が聞こえました。


一気に緊張が走ります。

オペレーターのお姉さんの声がし、思わず安堵の溜息が出ました。

受け答えをしていき、キャンセル待ち6番の整理番号を取ることができました！！！

しかしキャンセル待ちであるため、キャンセルが出ない限り入場できないことを念押しされます。
幸い職場から新大久保にあるグローブ座はさほど遠くないため、行くだけ行ってみようと思い、キャンセル待ちの番号を取りました。


その日の夜、ドキドキとソワソワが隠せず、こんなことを言っていました。




ここで、当日券を頑張ろうとしているあなたに伝えたいことがあります。


オペレーターのお姉さんとのやり取りは、約7～8分ほど掛かりました。（体感時間です）
なので、12時ピッタリに繋がらなくても諦めないで下さい。
その後、何度もリダイヤルして繋がらなくても、時間の許す限り諦めないで下さい。

一体何台体制なのかはわかりませんが、繋がった人は一人あたり7～8分ほど掛かるとすると、第一陣、第二陣、とタイミングが合えば繋がる可能性が出てきます。

繋がらなくてもめげない、諦めない心が大事です。




③いざ行かん！グローブ座




入場できるかどうか開演直前になるまでわからない不安を胸に抱えながら、
10月27日、金曜日。18時過ぎ。
グローブ座に到着しました。


そこで目にしたのは、たくさんのハイフンさん達。

この当時、ハイフンさんのお友達はおらず完全なる単独行動でしたが、初めての現場ということもあり、


「ここにいる人たちはみんなKAT-TUNのことが大好きな人たちなんだ…！！」


と思うだけで何だか嬉しくてワクワクしました。


そして写真、ポスターと太陽太郎はもちろん撮りました。


そうこうしているうちに、18時30分を過ぎたころ、
キャンセル待ちの人々へ向けて集まるように係員の方から声が掛かりました。

係員の方に、氏名、整理番号、電話番号を伝え、身分証を見せます。

その後、しばらく並びます。

開演20分前になり、当日券の方々が入り終わった後、キャンセル待ち1番の人から順番にチケット売り場へ誘導されます。
一人ずつ案内されるので、どのタイミングで区切られるかが本当にドキドキでした…

幸い私は入れることになり、心の中で大号泣…！
本当に思い切って電話したり行動してよかったと思いました。



※あくまで、この当時、この公演に限った話ですので、キャンセル待ち何番まで入れるという保証はどこにもありません。参考程度、目安としていただけると幸いです。



入場後は即パンフを購入しました！
（傘にはこだわる人間なのでバナナ傘は購入しませんでした…ごめんね、ゆっち…）

このパンフがまた最高なんですよ！！！！！
まるで、というよりまじで写真集！！！！！
めっちゃくちゃ長～～～～～いロングインタビューは読みごたえ抜群！！！！！
中丸担さんは必携のパンフです。


そして気になる座席ですが…
3階席A列の上手側でした！
この初日以外にもう1回当日券チャレンジをしましたが、なんと2回とも同じ席でした！！！（何で！？）

電話にてオペレーターのお姉さんからもお話がありますが、当日券は3階席や見切れの席が多いようです。


そして3階席にはとても分厚いクッションがあるので、観劇中にお尻が痛くなることもありません！！！

本来はステージを見やすくするために高さを出す目的だと思いますが、腰痛持ちにはめちゃめちゃありがたかったです。





そして開演時間。

照明は真っ暗に落とされ、スピーカーから中丸くんのHBBが聞こえます。
このときの体中に伝わる振動が！！！！！まじですごい！！！！！


客席からは歓声が自然と起こっていました。


そして中丸くんの登場！
このとき私の目からは涙がこぼれました。


「中丸くんって、この世に本当に存在するんだ……」


そう、心の底から思いました。



もうそこからは夢のような時間の始まりです。



肉眼で初めて目にした中丸くんは、
お顔が本っっっっ当に小さくて、
背がスラ～ッと高くて、
細くて、
本っっっっ当に猫背でした(笑)

3階席なので、つむじ見放題です。


ここからは本当にかすかな記憶の断片を繋ぎ合わせるしかないのですが、
印象に残った場面を箇条書きにしていくと……（順不同です）


・喜怒哀楽
　マネージャー吉田さんがいる体での会話形式。いつもの団扇の角度にも触れて大爆笑。（あなたは知っているだろうか…のような怖い話風に始まる。）

・お天気コーナーのゲンタニシ＆さよちゃん
　中丸くんが家に帰ってテレビを付けたら天気予報がやっていて…という設定。
　楽しい時間(無印)にも登場したらしいゲンタニシ。もうインパクトが最大級。
　『僕の心は…曇りです！』の一言でしばらく笑っていられる自信があります。
　中丸くんが女装したさよちゃん（名字は忘れてしまった…大河内だっけ？）もインパクトがすごい。

・新語スロット
　文春砲など、当時の風刺的な笑いも中丸くんらしくて面白かったです。
　ベッドに入って登場したゴールドなパジャマ姿の中丸くんが本当に可愛い。

・グッズ紹介

・ミニチュアUNLOCK
　3階席上手側からはキッチンの様子が本当によく見えました。
　かめちゃんのサングラスプレイを頑張ってるゆっち…非常～～～に貴重だった～～～！！！

・どきどき中丸メモリアル
　某どきメモのパロディ。質疑応答のコーナー。
　当たるわけがないと思いつつも、客席がとんでもなく緊張する瞬間。
　ここはまじで2つくらい事前に質問を用意しておくべき(笑)
　タイトルコールは本職の声優さん。声がめちゃくちゃ可愛かった！！

・自分の影と戦う
　レーザー等を使ったパフォーマンスのコーナー。
　3階席はレーザーが本当にきれいに見えたので、『KAT-TUNのライブで天井席は神席』という理論がここでわかります。
　チョコバナナの匂いがしたよ！！

・S-1グランプリ
　Sは『せんべい』のS。
　おせんべいを食べる音のデシベルを競うコーナー。
　ゆっちが1階客席を通るのでめちゃめちゃ盛り上がった！
　亀梨くんや上田くんの小ネタもあって、笑いに抜かりないところが中丸くんらしい。

・モーセの格好をしたゆっちが手品を披露（可愛い）

・ボイパの達人
　某太鼓の達人のパロディで、このコーナー本当にすごくで面白かった！！！！！（語彙力消失）
　一言で言うと、ボイパで太鼓の達人風にReal Faceを歌う（？）ようなかんじ。
　ゆっちのHBBの凄さ…本当にレベルが高すぎて尊敬しかできません。

・バラエティーな男（コーナー名の記憶、あやふやです）
　フォルクス（ファミレス）で彼女といるシチュエーションで、様々なテレビ番組のパロディをこれでもかと詰め込んだコーナー。
　このコーナー本当に面白かったなあ～～～～！！！！！！
　めちゃめちゃ面白かったことは覚えてるのに、肝心の内容が思い出せない～～～(泣)

・歌のコーナー
　初日のみ、key of lifeとThe wayの2曲を聴くことができました。
　キーオブのイントロが流れた瞬間、泣きました…
　まさかこのタイミングで聴けるなんて夢にも思わなかったので…

・最後の挨拶


約1年4ヶ月前の記憶を呼び起こしましたので、ミスは大目に見ていただけると嬉しいです…！
メモでも何でもいいから、もっと何かに残しておきたかったと、今心の底から後悔してます…


私にとっての初めての現場は、本当に楽しい時間で、帰り道にこんなことを呟いてました。






④そしてFC入会へ



明くる次の日、パンフを読みながらFCに入ることを決心しました。



「KAT-TUNが充電期間を終えたらライブに行きたい！！！次の現場ではKAT-TUNに会いたい！！！！！」


そう思わせるほど楽しい時間2が本当に楽しく、今までお茶の間主義だった考えはどこかに消え去りました。
現場に行かないとあの空気感は味わえない。そう思いました。
やはり生のエンターテイメントを体験すると、こうも考えが変わるものなのですね。




以上が、私がKAT-TUNのFCに入るまでの経緯です。


現場って本当に楽しいし、幸せです。
ほんの少しでも、1ミクロンでもKAT-TUNに興味がある方、中丸くんの舞台に興味がある方は、是非当日券を利用して行ってみるのはいかがでしょうか？
たった一つの行動が、あなたの今後の趣味活動を変えると言っても過言ではありません。


長々となってしまいましたが、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！！！！
楽しい時間2についてここまで書けたので、私は大大大満足です。

もう6,700字を超えてしまった！(笑)


楽しい時間3 東京公演もどうか盛り上がりますように！！！！！


 

 

あなたの沼落ちはどこから？

KAT-TUN

 

初めまして。あげはと申します。

In Factきっかけ、スカッとジャパンのケチケチ彼氏落ちド新規上田担です。

普段はtwitterで絵ばかり描いています。

 

先日ヲ友達の沼落ち経緯のブログを読み、自分も当時の熱量を何かに残しておきたいと思い、思い切ってはてブロを始めてみました。

 

語彙力ゼロ、かつダラダラとした文章になると思いますが、

何にもすることがなくて超絶暇な方の暇つぶし程度になれば幸いです。

 

 

とりあえず、以下のような4つのカテゴリーで綴っていきたいと思います。

 

①KAT-TUNという存在を知ったきっかけ

②KAT-TUNを何となく認識していた時代

③上田くんを何となく認識していた時代

④上田くんに沼落ちした瞬間

 

 

①KAT-TUNという存在を知ったきっかけ

 

時は遡り2004年、

中学生だった私は特にジャニーズには興味を持つことなく、

音楽といえば好きなバンドの曲ばかり聴いていました。

 

この頃は人生で一番最初に好きになったバンド、ポルノグラフィティが大好きでした。

デビュー当時から好きで、ちょうどこの頃はメンバーが一人抜けるということで、ショックを受けていた時期でもありました。（あれ…？もう既にこういう経験してたのか…）

 

その当時のクラスメイトの子がよく、

「ジンがね～」

「ちょっと～ジンかっこよすぎない！？」

みたいな発言をよくしているなぁと気付きました。

その子は今で言うスクールカーストの頂点にいるような、いわゆるギャル系の子で、

私とは全く接点は無く、必要以外には話さないような関係でした。

私は「彼氏でもできたのかな？」程度に思っていました。

 

その後、その子のグループの話を聞いてるうちに（声がデカいため聞きたくなくても聞こえた）

「ジン」はあの赤西仁くんで、「カトゥーン」というジャニーズのグループに所属していることを知りました。

 

そして2005年の冬、

ごくせん2で赤西くんと亀梨くんのお顔を初めて認識しました。

といってもごくせんはちゃんと観ておらず、TVでよく見掛けたため知った、という感じでした。

 

2005年の秋に放送された野ブタもちゃんと見ていなかったのですが、数年後に再放送でしっかり見て、めちゃめちゃ面白いじゃん！！！と気付きます。

 

 

そして2006年3月22日にReal FaceでデビューしたKAT-TUN。

この頃はB'zが好きだったこともあり、松本さんが楽曲提供したということで知りました。

 

 

②KAT-TUNを何となく認識していた時代

 

その後、音楽番組でたびたびKAT-TUNを見掛けるようになり、テレビっ子でドラマもよく観ていたため、気付けばいつの間にか6人の顔と名前は覚えていました。

 

 

有閑倶楽部

特急田中３号

婚カツ

ヤマトナデシコ七変化

ランナウェイ

ファーストクラス

リーガルハイ

今日は会社休みます。

怪盗山猫

ボク、運命の人です。

 

書き出してみると、割と観てますね。

 

あ！今思い出した！

本当はセカンドラブも見たくて、その当時録画予約しなきゃ～！と思っていたけど、仕事に忙殺されて結局見れなかったんだよなぁ…

もし見てたら、絶対そのとき沼落ちしてただろうなぁ……

 

ちょっと横道にそれましたね。

 

お陰でドラマの主題歌だったり、ソリオのCMでタイアップされた楽曲は耳にする機会が多かったせいか、KAT-TUNの曲は割と知っているものが多かったと後に気付きます。

 

そして、KAT-TUNの楽曲だと強く認識したきっかけになった2014年のドラマ、ファーストクラス。

 

元々エリカ様目的で観ていましたが、確か第2話くらい（記憶があやふやなので間違ってたらすみません）で主題歌のイントロが流れた瞬間、

 

「なんだ！？このゾクゾクするようなイントロは…！！」

 

と、ドラマのドロドロ感を表したようなイントロに衝撃を受けました。

 

曲調もものすごく自分好みでしたが、聴いてすぐはKAT-TUNの曲とはわからず、キャストに中丸くんがいることから、もしかしてKAT-TUN…？と思い調べると、本当にKAT-TUNでした。

 

正直、In Factは自分の知ってるKAT-TUNっぽい曲調ではなかったので、ものすごく衝撃でした。

 

それまでKAT-TUNと言えば、Real FaceやKeep the faith、ONE DROPのようなキャッチーなメロディで敵なし不可能もなしみたいなイメージの楽曲が多いと勝手に思っていたので、In Factのようなスタイリッシュで大人っぽい曲とKAT-TUNが結び付いていなかったのです。

 

これだけ衝撃を受けたIn Fact、CDを買ったのかと思われるでしょうが、

買ってないんですよね～～～～～

 

今思うと、バカ～！何で買わなかったんだ～！って思うし、もしかしたらこの時点で沼落ちして人生変わってたかもとも思うのですが、この頃プライベートでいろいろあった時期なので仕方ないと思うしかありません。

 

その後も、山猫やボク運は単純にドラマとして面白そう！と思って観たりしていました。

KAT-TUNについても、人数変遷のことや充電期間でグループ活動はお休みしていることは何となく知っている程度でした。

 

 

③上田くんを何となく認識していた時代

 

今思えば、婚カツもランナウェイも最初から最後まで観てたんだよなぁ～～～！！！

 

何であのとき何も思わずに観ていたのか！！

いや、上田くん女の子みたいに可愛いなぁとか、

え！？役作りで坊主にしちゃったの！？くらいは思ってたんですが、そのときはそこで終わってたんですよ……

 

この2つのドラマのお陰で、

『上田くんは、女の子のような可愛らしい外見でお茶目なかんじの人』

という印象を勝手に持っていました。

 

そしてその数年後、私は目を疑うことになる。

 

2009年に婚カツ、2011年にランナウェイを観てから時は経ち、

2015か2016年頃に偶然、炎の体育会TVを観ました。

 

偶然TVを付けて目に飛び込んできたのは、金髪の人がそびえ立つ石の階段をダッシュで登れと言っているシーン。

進撃の巨人に例えて言ってて、ちょっと面白いと思った矢先、その金髪の人があの上田くんであると気付きました。

 

「え！！！！！

私の知ってるKAT-TUNの上田くんって、茶髪ボブの女の子みたいなかんじなんだけど！？！？！？！？！？！？」

 

「あ！そっか、何かの役作りで今は金髪にして男らしくしてるのね！前も坊主にしてたもんね！」

 

と、そのときは都合よく勝手に解釈しました。

 

 

そして2016年の11月、

私は身体を壊し前職を退職し、実家に戻ってのんびり休みつつ転職活動を始めた頃でした。

 

これは何の経緯か全く思い出せませんが、なぜかゼウスをリアルタイムでまるっと観ました。

確か3～4時間近くあったと思うのですが、何で観ようと思ったんだろう？

 

リアタイ視聴し始めて、まず目に入ってきたのは金髪の上田くん！

 

「え！！まだ金髪なの！？！？一体何の役をやってるの！？！？！？」

 

と思いつつ、鍛え上げた肉体を見せながら丸太みたいな回転するものにしがみつく姿、最後に鉄球を落とすコーナーでメガネを掛けてるのに下を見ないという方法をとる独特な考え、そして目を惹くそのビジュアル。

気付いたら上田くんばっかり目で追っていました。

 

ここまで上田くんに注目してたから、そろそろ沼落ちするのでは？とお思いでしょうが、このときもまたここで終わってしまうんですよね～～～～～～

もー！バカ～～！！なんでもっと上田くんのこと調べなかったんだ自分！！！

 

 

④上田くんに沼落ちした瞬間

 

ゼウスから約8ヶ月の時が経ち、

転職した会社にも慣れ、ストレスも軽減された環境でのびのび働き、健康でそれなりに充実した日々を送っていました。

 

2017年7月9日の日曜日。

 

ちょうどその日は持ち帰った仕事をしていました。

普段仕事は一切持ち帰らないのですが、これも何かの運命でしょうか。

Excelを開いて、

「あ～何か作業用BGMでも流しながらやろうかな」

と思い、YouTube先生を開いたところ何を思ったのか、

「そうだ！KAT-TUNのIn Factを久しぶりに聴いてみよう！」

と思い検索しました。

 

何でこのときKAT-TUNが思い浮かんだのかは全く謎ですが、

おそらく6月まで観ていたボク運が少なからず影響しているかもしれません…

 

そして久しぶりに聴いたIn Fact

ダンス付きの動画で、めっちゃくちゃ格好いい！！！！！

え～～～！！！KAT-TUNめっちゃ格好いいじゃん～～～！！！！！

 

あれ、おすすめに『KISS KISS KISS』って動画あるけど再生数やばくない！？（当時330万回再生くらいだった）

よし、これも見てみよう！

 

 

………ちょっと～～～～！！！！！

こっちもめちゃめちゃ格好いいし色気がやばい！！！！！！！！！！

ていうか上田くんってこんなに甘い歌声の持ち主だったの！？！？！？！？

 

と、ここでようやく仕事のことを思い出します。

そこからは即行で仕事を終わらせ、いろんな動画を見ているうちに日曜日が終わりました(笑)

 

そのとき見たのは、In Fact とKISS KISS KISS以外に、タメ旅の熱海寝起きドッキリと、少プレのカッコつけ大喜利でした。

 

特にカッコつけ大喜利の上田くんの言葉選びのセンスが天才的に面白く、

 

「上田くん、このビジュアルでこんな面白かったら無敵じゃん～～～～！！！何でもっとTV出ないんだろう？」

 

と思いました。

おそらくこの瞬間、私はもう沼の淵に立っていたのでしょう。

 

 

そして次の日の2017年7月10日、月曜日。

この日は私にとって運命の日になりました。

 

仕事から帰ってきて、晩御飯を食べながらTVを観ようと思い付けたところ、

スカッとジャパンがやっていました。

 

するといきなりTVに上田くんが！！！

 

私は持っていたお箸を落としそうになり、TVを凝視し、心の中でこう思います。

 

「えーーーー！！！昨日の今日で上田くんをTVで見れるってすごくないか！？！？！？」

 

上田くん演じるケチケチ彼氏が始まった瞬間、相手役の古畑星夏ちゃんに「だーれだ！」って目を覆い、ニコッとする上田くんに目を奪われました。

 

「笑顔！！！！最高にいい！！！！！！」

 

この瞬間、私は完全に沼に落ちました。

 

「今から行っても、いいんだよ」

と耳元で囁くシーンは今思い出してもドキドキですね…

 

見終わった後は、「めっちゃむかつくー！でも上田くんなら許せる」と家族で話していました(笑)

 

そしてここでようやく、金髪は役作りじゃなかったんだ…と気付きました(笑)

 

 

それからは、数日後に10ks!の初回②をポチッとしていて、

そのまた数日後には気付いたら10ks!のDVDをポチッとし、観て大号泣しました。

そこから先はもう、過去の動画をひたすら見たり、CDやDVDを買い漁る日々でした。

 

KAT-TUNのことを好きになる前でも、それなりに充実している日々を送っていたと思っていましたが、上田くんのこと、KAT-TUNのことを知れば知るほど、ジャニオタの楽しさを知ることになり、今ではKAT-TUNなしじゃ生きられないくらい毎日が幸せです。

 

「もっと早く気付きたかった！！！」とも思いますが、何にでもタイミングというものがあるので、沼落ちしたときがベストなタイミングだったと思うようにしています。

 

いやホント、一日でも早くKAT-TUNのこと好きになれてよかった。

 

というか、私があのKAT-TUNを好きになる日がくるとは…

中学生の頃の自分に教えてあげたいくらいだ…

 

 

 

以上が、私がKAT-TUNという存在を知り、上田くんに沼落ちするまでの経緯です。

思い出す作業、結構楽しかったなぁ～～～！！！

 

ダラダラとした文章を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました！！！