初めまして。あげはと申します。
In Factきっかけ、スカッとジャパンのケチケチ彼氏落ちド新規上田担です。
普段はtwitterで絵ばかり描いています。
先日ヲ友達の沼落ち経緯のブログを読み、自分も当時の熱量を何かに残しておきたいと思い、思い切ってはてブロを始めてみました。
語彙力ゼロ、かつダラダラとした文章になると思いますが、
何にもすることがなくて超絶暇な方の暇つぶし程度になれば幸いです。
とりあえず、以下のような4つのカテゴリーで綴っていきたいと思います。
①KAT-TUNという存在を知ったきっかけ
②KAT-TUNを何となく認識していた時代
③上田くんを何となく認識していた時代
④上田くんに沼落ちした瞬間
①KAT-TUNという存在を知ったきっかけ
時は遡り2004年、
中学生だった私は特にジャニーズには興味を持つことなく、
音楽といえば好きなバンドの曲ばかり聴いていました。
この頃は人生で一番最初に好きになったバンド、ポルノグラフィティが大好きでした。
デビュー当時から好きで、ちょうどこの頃はメンバーが一人抜けるということで、ショックを受けていた時期でもありました。(あれ…?もう既にこういう経験してたのか…)
その当時のクラスメイトの子がよく、
「ジンがね~」
「ちょっと~ジンかっこよすぎない!?」
みたいな発言をよくしているなぁと気付きました。
その子は今で言うスクールカーストの頂点にいるような、いわゆるギャル系の子で、
私とは全く接点は無く、必要以外には話さないような関係でした。
私は「彼氏でもできたのかな?」程度に思っていました。
その後、その子のグループの話を聞いてるうちに(声がデカいため聞きたくなくても聞こえた)
「ジン」はあの赤西仁くんで、「カトゥーン」というジャニーズのグループに所属していることを知りました。
そして2005年の冬、
ごくせん2で赤西くんと亀梨くんのお顔を初めて認識しました。
といってもごくせんはちゃんと観ておらず、TVでよく見掛けたため知った、という感じでした。
2005年の秋に放送された野ブタもちゃんと見ていなかったのですが、数年後に再放送でしっかり見て、めちゃめちゃ面白いじゃん!!!と気付きます。
そして2006年3月22日にReal FaceでデビューしたKAT-TUN。
この頃はB'zが好きだったこともあり、松本さんが楽曲提供したということで知りました。
②KAT-TUNを何となく認識していた時代
その後、音楽番組でたびたびKAT-TUNを見掛けるようになり、テレビっ子でドラマもよく観ていたため、気付けばいつの間にか6人の顔と名前は覚えていました。
特急田中3号
ランナウェイ
ファーストクラス
リーガルハイ
今日は会社休みます。
怪盗山猫
ボク、運命の人です。
書き出してみると、割と観てますね。
あ!今思い出した!
本当はセカンドラブも見たくて、その当時録画予約しなきゃ~!と思っていたけど、仕事に忙殺されて結局見れなかったんだよなぁ…
もし見てたら、絶対そのとき沼落ちしてただろうなぁ……
ちょっと横道にそれましたね。
お陰でドラマの主題歌だったり、ソリオのCMでタイアップされた楽曲は耳にする機会が多かったせいか、KAT-TUNの曲は割と知っているものが多かったと後に気付きます。
そして、KAT-TUNの楽曲だと強く認識したきっかけになった2014年のドラマ、ファーストクラス。
元々エリカ様目的で観ていましたが、確か第2話くらい(記憶があやふやなので間違ってたらすみません)で主題歌のイントロが流れた瞬間、
「なんだ!?このゾクゾクするようなイントロは…!!」
と、ドラマのドロドロ感を表したようなイントロに衝撃を受けました。
曲調もものすごく自分好みでしたが、聴いてすぐはKAT-TUNの曲とはわからず、キャストに中丸くんがいることから、もしかしてKAT-TUN…?と思い調べると、本当にKAT-TUNでした。
正直、In Factは自分の知ってるKAT-TUNっぽい曲調ではなかったので、ものすごく衝撃でした。
それまでKAT-TUNと言えば、Real FaceやKeep the faith、ONE DROPのようなキャッチーなメロディで敵なし不可能もなしみたいなイメージの楽曲が多いと勝手に思っていたので、In Factのようなスタイリッシュで大人っぽい曲とKAT-TUNが結び付いていなかったのです。
これだけ衝撃を受けたIn Fact、CDを買ったのかと思われるでしょうが、
買ってないんですよね~~~~~
今思うと、バカ~!何で買わなかったんだ~!って思うし、もしかしたらこの時点で沼落ちして人生変わってたかもとも思うのですが、この頃プライベートでいろいろあった時期なので仕方ないと思うしかありません。
その後も、山猫やボク運は単純にドラマとして面白そう!と思って観たりしていました。
KAT-TUNについても、人数変遷のことや充電期間でグループ活動はお休みしていることは何となく知っている程度でした。
③上田くんを何となく認識していた時代
今思えば、婚カツもランナウェイも最初から最後まで観てたんだよなぁ~~~!!!
何であのとき何も思わずに観ていたのか!!
いや、上田くん女の子みたいに可愛いなぁとか、
え!?役作りで坊主にしちゃったの!?くらいは思ってたんですが、そのときはそこで終わってたんですよ……
この2つのドラマのお陰で、
『上田くんは、女の子のような可愛らしい外見でお茶目なかんじの人』
という印象を勝手に持っていました。
そしてその数年後、私は目を疑うことになる。
2009年に婚カツ、2011年にランナウェイを観てから時は経ち、
2015か2016年頃に偶然、炎の体育会TVを観ました。
偶然TVを付けて目に飛び込んできたのは、金髪の人がそびえ立つ石の階段をダッシュで登れと言っているシーン。
進撃の巨人に例えて言ってて、ちょっと面白いと思った矢先、その金髪の人があの上田くんであると気付きました。
「え!!!!!
私の知ってるKAT-TUNの上田くんって、茶髪ボブの女の子みたいなかんじなんだけど!?!?!?!?!?!?」
「あ!そっか、何かの役作りで今は金髪にして男らしくしてるのね!前も坊主にしてたもんね!」
と、そのときは都合よく勝手に解釈しました。
そして2016年の11月、
私は身体を壊し前職を退職し、実家に戻ってのんびり休みつつ転職活動を始めた頃でした。
これは何の経緯か全く思い出せませんが、なぜかゼウスをリアルタイムでまるっと観ました。
確か3~4時間近くあったと思うのですが、何で観ようと思ったんだろう?
リアタイ視聴し始めて、まず目に入ってきたのは金髪の上田くん!
「え!!まだ金髪なの!?!?一体何の役をやってるの!?!?!?」
と思いつつ、鍛え上げた肉体を見せながら丸太みたいな回転するものにしがみつく姿、最後に鉄球を落とすコーナーでメガネを掛けてるのに下を見ないという方法をとる独特な考え、そして目を惹くそのビジュアル。
気付いたら上田くんばっかり目で追っていました。
ここまで上田くんに注目してたから、そろそろ沼落ちするのでは?とお思いでしょうが、このときもまたここで終わってしまうんですよね~~~~~~
もー!バカ~~!!なんでもっと上田くんのこと調べなかったんだ自分!!!
④上田くんに沼落ちした瞬間
ゼウスから約8ヶ月の時が経ち、
転職した会社にも慣れ、ストレスも軽減された環境でのびのび働き、健康でそれなりに充実した日々を送っていました。
2017年7月9日の日曜日。
ちょうどその日は持ち帰った仕事をしていました。
普段仕事は一切持ち帰らないのですが、これも何かの運命でしょうか。
Excelを開いて、
「あ~何か作業用BGMでも流しながらやろうかな」
と思い、YouTube先生を開いたところ何を思ったのか、
「そうだ!KAT-TUNのIn Factを久しぶりに聴いてみよう!」
と思い検索しました。
何でこのときKAT-TUNが思い浮かんだのかは全く謎ですが、
おそらく6月まで観ていたボク運が少なからず影響しているかもしれません…
そして久しぶりに聴いたIn Fact
ダンス付きの動画で、めっちゃくちゃ格好いい!!!!!
え~~~!!!KAT-TUNめっちゃ格好いいじゃん~~~!!!!!
あれ、おすすめに『KISS KISS KISS』って動画あるけど再生数やばくない!?(当時330万回再生くらいだった)
よし、これも見てみよう!
………ちょっと~~~~!!!!!
こっちもめちゃめちゃ格好いいし色気がやばい!!!!!!!!!!
ていうか上田くんってこんなに甘い歌声の持ち主だったの!?!?!?!?
と、ここでようやく仕事のことを思い出します。
そこからは即行で仕事を終わらせ、いろんな動画を見ているうちに日曜日が終わりました(笑)
そのとき見たのは、In Fact とKISS KISS KISS以外に、タメ旅の熱海寝起きドッキリと、少プレのカッコつけ大喜利でした。
特にカッコつけ大喜利の上田くんの言葉選びのセンスが天才的に面白く、
「上田くん、このビジュアルでこんな面白かったら無敵じゃん~~~~!!!何でもっとTV出ないんだろう?」
と思いました。
おそらくこの瞬間、私はもう沼の淵に立っていたのでしょう。
そして次の日の2017年7月10日、月曜日。
この日は私にとって運命の日になりました。
仕事から帰ってきて、晩御飯を食べながらTVを観ようと思い付けたところ、
スカッとジャパンがやっていました。
するといきなりTVに上田くんが!!!
私は持っていたお箸を落としそうになり、TVを凝視し、心の中でこう思います。
「えーーーー!!!昨日の今日で上田くんをTVで見れるってすごくないか!?!?!?」
上田くん演じるケチケチ彼氏が始まった瞬間、相手役の古畑星夏ちゃんに「だーれだ!」って目を覆い、ニコッとする上田くんに目を奪われました。
「笑顔!!!!最高にいい!!!!!!」
この瞬間、私は完全に沼に落ちました。
「今から行っても、いいんだよ」
と耳元で囁くシーンは今思い出してもドキドキですね…
見終わった後は、「めっちゃむかつくー!でも上田くんなら許せる」と家族で話していました(笑)
そしてここでようやく、金髪は役作りじゃなかったんだ…と気付きました(笑)
それからは、数日後に10ks!の初回②をポチッとしていて、
そのまた数日後には気付いたら10ks!のDVDをポチッとし、観て大号泣しました。
そこから先はもう、過去の動画をひたすら見たり、CDやDVDを買い漁る日々でした。
KAT-TUNのことを好きになる前でも、それなりに充実している日々を送っていたと思っていましたが、上田くんのこと、KAT-TUNのことを知れば知るほど、ジャニオタの楽しさを知ることになり、今ではKAT-TUNなしじゃ生きられないくらい毎日が幸せです。
「もっと早く気付きたかった!!!」とも思いますが、何にでもタイミングというものがあるので、沼落ちしたときがベストなタイミングだったと思うようにしています。
いやホント、一日でも早くKAT-TUNのこと好きになれてよかった。
というか、私があのKAT-TUNを好きになる日がくるとは…
中学生の頃の自分に教えてあげたいくらいだ…
以上が、私がKAT-TUNという存在を知り、上田くんに沼落ちするまでの経緯です。
思い出す作業、結構楽しかったなぁ~~~!!!
ダラダラとした文章を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!!!